スイングバーストレッチ (側屈)

スイングバーストレッチ、側屈です

前鋸筋、肩甲下筋、腹斜筋(内・外)、多裂筋等に効きます

スイングバーに両腕をかけると、腹斜筋(身体の前縦)、小胸筋(身体の前横)、広背筋・脊柱起立筋(身体の後ろ縦)、上腕三頭筋(身体の後ろ横)がストレッチされ、身体のバランスが整います

スイングバーを使って身体が上、横にストレッチされた状態で片方の腰を低くして反対側に側屈すると、ただ一人でストレッチするより身体が良く伸びて高い効果が得られます

普通は側屈すると肋骨の横あたりが伸びているのを感じると思いますが、スイングバーストレッチですと腸骨稜(骨盤の上)から伸びることをができます

日常生活の中では中々伸ばすことのない身体の横を十分に伸ばすことは、

1.身体の可動域を広めることにより、アスリートのパフォーマンス向上に寄与する

2.怪我防止に繋がる

3.血流やリンパの流れを良くし健康になる

4.身体のゆがみが取れ、美しい姿勢になるなど

とても良いことばかりです

お勧めです!